■  日頃の注意



  どんなに目を酷使しても、視力が落ちない方がいらっしゃい
  ました。その方のお話をご紹介しますね。何しろ、パソコン
  ふつうは視力が落ちるはずですよね。でも、ひどくはなら
  なかったのですが、彼は日ごろ、どんな注意をしたと
  思いますか?

  通常、眼鏡は、視力が落ちたから作るものですが、
  この場合は、凹レンズを使い、水晶体の代わりをしてもら
  います。近視の人は、近くのものを見るときに近視のメガネ
  をかけていることになります。ですが、これで近視の度数が
  上がってしまうのです。ですから、近視を防ぐには、
  凸レンズの入ったメガネをかければいいことになります。
  近くの物を見ているとき、水晶体の厚さは、メガネなしで
  もう少し離れたところを見ているのと同じ厚さになって
  くれるからです。

  普通、凸レンズを使ったメガネというと 「老眼鏡」ですが、
  通常の老眼鏡は度か強すぎますので、彼は、プラス0.5程度
  の度数を使ったというのです。これで目の疲れが非常に減って、
  楽に仕事ができたとのこと。近視にならないために、
  この程度の度数は、たとえ、近視でない場合でも日ごろから
  気を付けて使うといいというのです。

  さて、目が疲れたなとか、視力が落ちたのではと思われた時、
  眼のピントを合わせる訓練をしましょう。

  ・寝る前に熱めお湯で濡らしたタオルで、眼を湿布しましょう。
  ・その後、軽く、目の周辺をマッサージします。
  ・さらに、悪い方の目だけで、壁のカレンダーなどを凝視して、
   ピントがある場所を探します。
  ・ピントが合ったら、少しだけ離れて、更に凝視するのです。
  ・これを15分ほど続けたら、明かりを消して、何も見ないで
   目をつぶってください。


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